KAIROSとは
複数の画面を一括で制御することができ、スマートな運用管理を実現する画期的な映像プラットフォームです。
出力解像度を限定しないKAIROSとLEDビジョンは親和性が高く、ハイクオリティな映像制作を可能にします。
商業施設では、情報発信のツールとしてデジタルサイネージが多く活用されています。
解像度フリーで一括制御できるKAIROSを使えば、あらゆる場所に設置した複数のLEDビジョンへ映像を一斉に配信できます。
常設設備としてKAIROSを導入することで、常時放映する映像の管理やコンテンツ更新を容易に行えるほか、
イベント時における様々な動作や、リモートカメラの遠隔操作や音響をまとめて制御できるので、
従来に比べて映像音響システムの幅が格段に広がります。
■ メリット
・設置環境に適したLEDビジョンを活用することで、必要な場所に必要な情報を届けることができる。
・KAIROSは直感的に操作することができるため、常設施設にも最適。
・複数の画面を一括管理でき、業務効率化につながる。
場面がスピーディーに変わりゆくeスポーツイベントでは、
瞬時に映像を切り替えたり、司会者や対戦者、ゲーム画面、得点やタイマーなど複数の要素、複雑な画面構成が必要となります。
多くのレイヤー数が必要になるイベントにも、レイヤー型スイッチャーのKAIROSを使えば柔軟に実現可能です。
■ メリット
・最も重要なゲーム画面を、鮮明に映すことができる高輝度なLEDディスプレイ。
・時間の限られた現場の中でも、イベントを盛り上げる画面レイアウトを瞬時に構成することができる。
・低遅延のKAIROSにより、会場全体が一体化し、より熱いイベントに。
離れた会場Aと会場B、それぞれにLEDビジョンを設置。
KAIROSを使ってライブ中継を実施し、互いに会場の様子が見られるようシステムを構築。
LEDビジョンをテレビ電話の画面のように活用し、双方向に発表を聞いたり、リアルタイムで質疑応答ができるシステムです。
■ メリット
・高精細で広色域な大型LEDビジョンを使えば、見せたい箇所を鮮明に再現できる。
・遠隔地の会場を繋ぎ、相互コミュニケーションが取れる。
・複数会場を一括管理できるため、必要最低限のスタッフでスマートな運営が可能。